今年の2月から、デュピクセントを買って使うようになった。

 

治験から10か月が過ぎ、かゆみが本格化したときに久しぶりに皮膚科に行った。

そのとき医師から、デュピクセントが認可が下り製品化されたことを聞いたのだった。

 

医師からは、デュピクセントを買って使うほかに、新たな治験に参加することも勧められた。

一応治験の担当からお話を伺ったのだけど、

・データ取得のため、両手首にごつい腕時計状動作センサーを常時つける

というルールだった。

腕時計センサーを見せてもらったが、黒いバンドで文字盤のない時計だった。

これを両手首につけ続けるのは怪しすぎる。

よほどの引きこもりじゃない限り、周りに眉をひそめられながら生活することになってしまう。

治験は参加することなく、デュピクセントの投与生活を始めたのだった。

 

今は4週間に1度デュピクセントを射っている。

1本25,000円だから年30万円かけていることになるけれど、その代わり他のアトピー治療は一切やる必要がなく、軟膏や抗ヒスタミン剤からも解放されている。

肌から出血が起きないので、肌着やYシャツの保ちも良くなった。

正直お値打ちだと思っている。

 

ただ、それは僕が独り身で、働き盛りでたまたま毎月25,000円のお金が捻出できるからだよなあ、と思う。

 

もし僕が世帯を持っていて、家族のめいめいが月のお小遣い3万円とかで生活しているとすると、正直気が引ける出費ではある。

(架空の)奥さんが度々バーキンを買うような浪費家なら、いっそ気兼ねなく出せるかもしれないけれど、僕は本当に本当にケチなので、そういう金銭感覚が全然わからないのだ。

 

(架空の)奥さんに、この気持ちをわかっていただけるだろうか。

 

JUGEMテーマ:アトピー性皮膚炎

コメント
コメントする